非通知解析アプリってあるの?逆探知できるの?

2020/02/06 盗聴器調査
逆探知

 

 

★非通知設定で掛けてくる電話番号を知りたい

 

 

突然掛かってくる「非通知設定」で掛けてくる不審な電話。

 

 

殆んどの場合がワン切りや出たとたんに切られるケースだと思われますが、こうのようないたずらでは済まされない悪質な行為を何とかしたいと思っている方も多いと思います。

 

 

 

 

×誰が非通知設定で嫌がらせをするのか?

 


・配偶者の不倫相手

 


・訪問会社の在宅確認

 


・空き巣犯の不在確認

 

 


などと様々な相手が想定されますが、これらのケースで確実にいえることは、

 

相手は意図して「184」押すなどした上で、【匿名】での電話をかけてきている

 

ということです。

 

 

 

 

そこに、非通知電話をかけられる側のメリットは何1つありません。

 

 

 

果たして、「非通知設定」で掛けてきた相手を特定(逆探知)することは出来るのでしょうか?

 

 

 

忍び寄る足音

 

 

◆非通知を逆探知する方法は無いの?

 

 

 

・着信番号案内サービスは使えないの?

 

 

NTTやその他電話回線会社が提供しているサービスです。

 

 

 

最後の電話があった時に、136とプッシュすると、電話番号をお知らせしてくれる便利なサービスです。

 

 

 

しかし、非通知の場合や公衆電話からの電話は、136は適用されず逆探知もできません

 

 

 

 

固定電話に電話があったときに、すぐにでれなくてかけ直したい。

 

 

 

誰から電話があったのか知りたい。

 

 

 

けれど、電話番号が分からない(ナンバーディスプレイが無い)。

 

 

 

そのようなケースであれば136は使えます。

 

 

 

非通知や公衆電話は電話番号が存在しません、なので136を押してもお知らせされず逆探知はできません。
 

 

 



ここで結論を申しますと、「非通知設定」の電話番号を知る事は

 

 

「絶対に出来ません」

 

 

システムに不可能なのです。

 

 


なぜなら、

 

NTTなどの局以降は、回線番号情報が伝達されていないからなのです。

 

 

 

ハッキング等でそのデータが外部に流出したことも、一度もありません。

 

 

 

本来はシステム的には絶対に不可能であることを

さも特定のアプリで出来るかのように漫画やドラマなどで描かれた為、

これらの物語を見た方が

 

 

「逆探知アプリが本当にあるのでは?」

 

 

 

と勘違いされてしまったのかもしれません。

 

 

 

誘拐犯がかけてきた非通知電話や場所を特定する逆探知機は、刑事もののドラマや警察小説などでも、度々登場します。

 

 

 

この逆探知機は非通知電話を探知するものではありますが、実際には使われることはありません。

 

 

 

警察が”事件性がある”と判断したときのみに非通知の逆探知が行われます。

 

 

 

しかし、警察が逆探知を行うのではありません。

 

 

 

あくまでも、警察の要請により電話回線会社に通信記録の開示を求めることでようやく知ることが出来るのです。

 

 

 

そして電話会社の通信記録は、個人情報にもなるので、電話会社側は決して個人に通話記録を開示することはありません。

 

 

ですので、「非通知設定逆探知アプリ」は存在しないのです

 

データベース

 

 

◆では「非通知設定」にどう対処すればいいの?

 

 

 

もし、非通知でかけてきた先を知りたい場合は、

 

個人自宅ではなく、非通知拒否などの対応法を取れない法人(会社)やお店に、

繰り返しかかってくる嫌がらせやイタズラといった、威力業務妨害に該当するケースにおいては、

威力業務妨害で告訴し、刑事事件になれば、裁判所からの開示命令が可能となることで、

 

ようやく非通知の電話番号を知ることが出来るのです。

 

 

 

ですので、残念ながら、一般のご家庭の場合は、非通知拒否などの設定を行い対処するといった対応をするしかありません。

 

 

 

 

◆非通知のワンギリ着信の対処方法

 

 

 


非通知の「ワンギリ着信」についても被害者が多いので、少し触れておきましょう。

 

 

 

電話の使用情報を収集する専門業者というのが存在しており、専門の機器にてランダムにワンギリ発信を繰り返し、電話の使用状況データを収集しているのです。

 

 

 

 

・着信可能=使用されている電話番号

 

 


・「この電話番号は使われておりません」ガイダンス→現在使用不可の番号

 


・「お客様の事情により」ガイダンス→料金未納の可能性がある番号

 


以上の情報を、着信したトーンにより瞬時に自動識別して電話を切り、そのデータを収集し、そのようなデータを必要とする企業へ販売する業者の仕業なのです。

 

 

 


ですので、着信した側の電話には「非通知」と表示され、その着信時間は1秒や0秒となるのです。

 

 

 

最近はあらかじめ「非通知拒否設定」をしている方が増えましたので、普通の電話番号でこのようなデータ収集を行っている業者が増えています。

 

知らない電話番号からの着信で、出たとたんに切れる。(ワン切り)

 

そんな経験を最近している方も多いと思いますが、それはこのやり口です。

 



ですので、非通知設定の電話に出ないのはもちろん、

 

このようなワン切り電話を掛けなおす必要はありません。

 

むしろ掛けてはいけません。

 

 

 

皆さんがまずできる対策としては、

 

ほとんどの携帯(スマホなど)は、非通知拒否設定という端末設定や、携帯キャリアでのサービスによる非通知拒否の設定ができます。

 

 

 

残念ながらアプリで非通知着信を逆探知することはできませんが、着信拒否をすることは可能です。

 

 

 

非通知着信が多く困ってしまった時は、まずは携帯の設定を見てみましょう。