失踪する人はどんな心理でどこに向かうのか

2019/12/06 人探し・行方調査
失踪者の足どり

 

 

失踪者はまず何を考え、どんな行動をしているのでしょうか。

 

 

そこを知っておくことによって、もし身近で失踪者が出た時にどう対処すればいいのかわかると思います。
 

 

 

行方不明者の捜索は時間との戦いです。

 

 

すぐに行動に移すことが肝心なのです。

 

 

是非参考にして下さい。

 

すすきの原

 

失踪する人に現われる前兆とは?

 

 

①遠くに行きたいと周囲に告げる

 


失踪する人は、多くの場合、突発的にではなく、徐々に

 

「ここから逃げたい・消えてしまいたい」

 

という思いが積み重なった結果、失踪するというのが多いです。

 

 

このようなタイプの人は、遠くに行きたい、自分探しの旅に出たい、などの逃避願望がある事を周りの人達に打ち明ける場合があります。

 

 

これはその人なりの警告サインですので、「ここではないどこかに行きたい」などと発している人は注意してみて下さい。

 

 


②家族や友人との交友関係を徐々に狭める

 

 

失踪する人が

「家族にも友達にも誰にも告げずに失踪したい」

 

と考えている場合、失踪を決行する日までに、徐々に交友関係を断っていく傾向があります

 


例えば


・電話に出なくなる


・LINEの既読をつけない。返事を一切しない

 

・SNS(フェイスブックやツイッター・インスタグラムなど)の更新をストップする など

 


中には、友人などに対し「これから忙しくなるかも」という旨だけ伝えておき、その後は一切連絡しなくなるというパターンもあります。

 

 

こうすることで、失踪後に連絡や更新を無視しても不審に思われなくなり、大ごとになることを避ける為の行動なのです。

 

 

 


③一人になりたがる

 

 


失踪する人は、周りとの距離を置きたがります。

 

 

誰かに近くにいられるのも頼られるのも、うんざりしてしまっている事が多いのです。

 


そのため、失踪直前の人は、ひとりだけの時間を大切にしがちです

 

 

このような場合、むやみに外に遊びに誘ったりと、ひとりの時間から引きずり出そうとするのではなく、一旦距離をとって遠くから見守る方がいい場合があります。

 

 

ひとりになりたがるのは、周囲の人間関係からストレスを感じている証拠だともいえます。

 

 

 

 

 

③身辺整理を始める

 

 

 

形見分けを始めるなど、身辺整理を始めた場合も要注意です。

 


多くの人の場合、失踪は計画的に行われます。

 

 

不要なものを捨てたり、人に譲ったりして、最近流行りのミニマリストかのように身軽になりたがっている場合、いつでもすぐ旅立てる(居なくなれる)ように、既に準備段階に入っている可能性があります。

 

 

逆に、新しい家具などのインテリアを買い、家の購入に前向きな人など、自宅の生活を拡張していこうと考えている人は、失踪する可能性がかなり低いと言えます。

 

 

 

④事前に現金を大量に下ろしている

 


失踪中はどうしても宿費、食費、移動費などのお金が必要になります。

 

 


失踪中にキャッシュカードやクレジットカードを使用すると、履歴から足が着く原因になるため、そのことを知っている人は使わないことが一般的です。

 

 


そのため失踪する人のほとんどは、大金を失踪前に引き出しておくことで、足が着かないようにしています。

 

 

 

⑤荷造りをする(大事なものを一まとめにする

 

 


自分の大切なものだけをカバン一つに詰め込む人、身分証と印鑑だけ持って飛び出す人、下着や衣類もしっかりと持っていく人、失踪者の性格や置かれている状況によって荷造りのタイプも様々です。

 

 

ただ、本当に身を隠したい人ほど携帯電話やクレジットカードなどの、使用することで足が着きそうな物は置いていきます。

 

 

最近荷物を一纏めにしだした人が家族にいる場合、早急に対処しないと取り返しのつかない事になってしまうかもしれません。

 

 

いのち

 

失踪者の主な行き先とは?

 

 

 

◎ネットカフェ

 

 

ネットカフェやマンガ喫茶やビデオ試写室などは、最近は完全個室の店も増えてきました。

 

 

比較的安価で仮眠や軽食や、ドリンクも飲み放題で、別料金ですがシャワーも済ませることができるため、失踪者が最も足を運びやすい場所の一つです。

 

 


近年のネットカフェは、長期滞在者向けの安価で宿泊できるプラン(ナイトパック)も用意されており、冬でも夏でも快適に過ごすことが出来ます。

 

 

ネットカフェで宿泊する際は会員でないかぎり、必ず身分証明書の掲示が必要になりますので、身分証明書を持って失踪した人などは、これらの店に宿泊している可能性が高いです。

 

 

 

◎愛人宅

 

 


不倫の末の失踪などの場合、不倫相手の家やラブホテルに寝泊りすることもあります。

 


不倫相手さえ知られなければ、そこには満足いく衣食住があり、刹那的に楽しい時間を過ごせるために、はじめのうちは希望に満ち溢れているかもしれません。

 


ただし長期化するにつれ、この先どうするのかといった漠然とした不安や、現実的な金銭事情や仕事をどうするかなど身の回りの問題が出てくるようになります。

 


この失踪のパターンが一番多いです。

 

 

失踪者の捜索の調査で、結局浮気調査になったケースがとても多く、失踪した人が周りにいた場合、実は浮気をしていたかもしれないという可能性も持つ必要があります。

 

 

 

その他

 


失踪してすぐの場合、車の中や橋の下、24時間停めれる駐車場やファミリーレストランやパチンコ店、ゲームセンターなどで時間を潰す目的で滞在するケースもあります。

 

 

ただし長時間の滞在が人に怪しまれたりと精神的にもキツイため、1週間を待たずに別の場所へと移動してしまいます。

 

 

ですので、失踪してすぐの場合はまずはこういう場所から探してみるといいかもしれません。

 

 


以上は失踪(逃避)することが目的で、本当に死のうとしている人は、このような行動はせずに、すぐに実行に移してしまう可能性が高いです。

 

 

手遅れになる前に、早急に行動を起こすことが肝心です。

 

 

自殺の可能性がある場合は、警察も監視カメラや車輌を感知する「Nシステム」の情報を教えてくれる場合もあります。

 

 

警察に緊迫した状況である事を切実に訴えて下さい。

 

 


あなたの行動で失踪者を救うことが出来るかもしれません。