熊本の探偵が解説。どこからが浮気?どこからが不倫?不貞行為とは?

2019/09/24 浮気・素行調査
辛島公園

パートナーの浮気に対して、本人と浮気相手に対して慰謝料を請求したいとまずは考えると思いますが、浮気があったとしても、必ず慰謝料の請求が出来るわけではありません。

 

慰謝料の請求には「不貞行為」の証拠が必要になります。

 

 

「不貞行為」とは、配偶者以外の異性と性的関係を持つことなのですが、具体的に言うと性交渉(所謂セックスのこと)の事であり、性交渉をパートナー以外の異性と行う事を指します。


これによりパートナーと浮気相手の異性は貞操義務違反となり、この貞操義務に違反する行為を「不貞行為(ふていこうい)」と言います。

 

 

じゃあ、性交渉さえバレなければ「不貞行為」にはならないんじゃないか、と言うと、そうと限らない場合もあります。

 

 

浮気相手と手をつないで歩いていたという事実が不貞行為となるかが争点になった事例があります。

 

 

ある裁判のケースでは、狭い一室に男女が数日間にわたり同宿し、外に出た際には体を密着させて手をつないで歩いていた事から、二人の間には肉体関係があったと認めるのが相当としたケースがあります。

 

 

しかし、別のケースでは関係者の目撃情報で二人が手をつないで歩いていたと証言してもそれだけで不貞関係があるとは言えないとなったケースもあります。

 

 

この二つのケースの違いは、二人きりの宿泊が確認された上で、二人が手をつないでいたことで、二人が友人以上の関係であると認められたという事です。

 

 

結局、ただ手をつないで歩いていた。

 

 

これだけでは「不貞行為」の証拠にはならず、様々な証拠の積み重ねの一つにしか過ぎないという現実です。

 

 

一般的に手をつないで歩く事とい行為は、「あんなの絶対浮気じゃん」と普通考えますが、慰謝料を請求できる「不貞行為」の証拠には極めて弱いのです。

 

 

大切なのは小さくても証拠を積み重ねること、そして浮気調査を行い、言い逃れ出来ない確実な証拠を掴むこと、それしかないのです。

 

 

確実な証拠を掴むためにも、熊本の探偵社ガルエージェンシー熊本中央にお任せ下さい。